留学生からのメッセージ⑥

グローニンゲン大学 交換留学体験談

外国語学部 4回生 齋藤 滉太

僕は2014年2月から2014年7月までの半年間オランダのグローニンゲン大学で交換留学をしました。最初に交換留学をしようと思ったきっかけは一回生の時に参加したオーストラリアのモナシュ大学での語学研修でした。このプログラムに参加した人達はとても意識が高く研修を通じて大きな刺激を受けました。またオーストラリアでの生活において、自分の英語力のなさを痛感させられることが多く、このままでは駄目だなと思い自分を変えようと思い交換留学をすることを決意しました。

 外国語学部とはまた違ったことを学びたいという理由から、グローニンゲンでは主に国際関係学の授業を取りました。授業前には必ずと言っていいほどリーディングが課されるのですが、これが一番苦労したことだと思います。量は1回の授業でだいたい30ページ程度ですが、週に3コマあり1週間に90ページは読まなければなりませんでした。最初の頃は、読み切れないことが多くそのまま授業に行っても理解が出来ずという悪循環に陥っていました。テストも時間をかけて勉強したにも関わらず全然出来ずにかなり落ち込みました。何とか克服するべくアドバイサーに相談に乗ってもらいました。とても親身な方で本の読み方やら一週間の計画の立て方までアドバイスを受けました。そのおかげで効率的にリーディングの予習をこなすことができ、加えてテストでも合格点を取ることが出来たと思っています。

 留学中は勉強だけでなくパーティー等にも参加して楽しみもありました。学期が始まる前に新入生歓迎会に参加しましたが、一週間くらい何かしらのイベントがあり、その場で多くの友人を作ることが出来ました。パーティーで出会った他の国から来た留学生とは一緒に旅行に行ったり、ワールドカップを見たり色んな思い出を作りました。今でもFacebookでメッセージのやり取りをしており、大事な友人を海外で作ることが出来、本当に嬉しく思っています。

 留学生活中は毎日が濃く刺激的でいい経験が出来たと思っています。勉強で辛かった時もありましたが、それを乗り越えた時の喜びはとても大きかったです。そして様々な国から来た人と仲良くなることが出来、彼らと過ごした時間は今も心に残っています。このことから僕は交換留学をして本当によかったと思っています。現在は就活中ですが、働くことになっても留学で学んだことを活かせればと思います。

2015年1月掲載