センターの活動方針
大阪大学の欧州拠点としての本センターの設置は2003年に計画され、その後設置委員会の協議を経て、大阪大学とゆかりの深いグローニンゲン大学との連携を考慮し、オランダ・グローニンゲンを欧州拠点開設の地に選択致しました。センターは2005年4月、グローニンゲン大学ゼルニケ・キャンパス内のTCN Building2階にオフィスを設置し、現在に至っています。センターは、センター長と副センター長(共に大阪大学より現地派遣)の2名で運営され、グローニンゲン大学国際部との強い連携のもとで活動を行っています。
大阪大学の海外拠点は、学生・教員の交流活動、研究活動の支援、交流ネットワークの強化・拡大、ならびに海外同窓会の支援当の機能を持つことを目的とした全学的な拠点として位置付けされています。グローニンゲン教育研究センターでは以下のような活動内容を中心に、上述の機能を果たすことを目指しています。
1.教育活動
-本学学生の欧州留学支援
-欧州からの本学留学生支援
-欧州における教育環境調査
2.研究活動
-欧州での共同シンポジウム等の開催ならびに支援
-教員の研究調査支援
3.交流活動
-大阪大学欧州同窓会の設立支援と当組織による留学生・教員交流支援
-欧州大学・研究機関との強固な連携ネットワーク形成
-日系機関及び政府関係機関との関係強化
4.情報発信
-留学相談窓口の設置及び留学説明会開催・参加
これらの活動は、大阪大学の欧州地域での教育、研究活動をより活性化し、また本学への留学生・研究者数、欧州派遣学生・教員(研究者)数の拡大に繋がるものと期待されることからも、今後の大阪大学の国際化にとっても重要であると思われます。また、このような活動を通じ、大阪大学の欧州地域でのプレゼンス向上にも寄与できるものと考えられています。