欧州拠点からのメッセージ

 大阪大学の4か所ある海外拠点の一つ、欧州拠点(旧名称:グローニンゲン教育研究センター)は2005年に開所し、以来、大阪大学の欧州における拠点として大阪大学の教職員、学生に関わる専門的な活動を行うとともに、欧州における研究・教育と大学に関する情報の収集と発信に務めてきました。

 欧州拠点の活動として、学部・大学院学生に対しては、将来の欧州留学に対するアペタイザーコースとしての意味も持つ短期語学研修の現地での実施や、日蘭 学生会議の支援等を行っています。また大学院学生に対しては国際トレーニングプログラムITP、ICI ECPプログラムにより留学する学生の支援、ならびに留学を希望する欧州学生に対する広報活動等を行っています。教職員を対象とした活動としては、オランダ国内だけには留まらず、欧州全体における研究活動の支援の他、合同シンポジウムの開催や様々な研究会、ワークショップの共催とともに、大学間協定、部局間協定 の締結時の調査や準備、支援、 新プログラム立ち上げのための支援等があります。 大阪大学欧州同窓会活動を支援することも重要な活動であり、また、欧州内の同窓生の皆様のサポートも、センターの重要な任務のうちの一つです。

 欧州拠点のあるグローニンゲンはオランダの北部に位置する大学町です。町の中心にあるグローニンゲン大学は1614年に創設され、オランダではライデン 大学に次いで古い歴史をもつ大学です。大阪大学の医学部の前身である浪華仮病院および仮医学校創設時にグローニンゲン大学よりChristiaan Ermerins教授が招かれて、大阪医学部の基礎をつくるのに大きな寄与をしています。そのような古い絆は今でも生きており、大阪大学とグローニンゲン 大学とは様々な活動において互いに協力しています。

 グローニンゲンは地理的には欧州の中心からややはずれておりますが、2~3時間あまりでハブ空港のあるアムステルダムやドイツのデュセルドルフに行くことができますので、ヨーロッパ各地への接続は決して不便ではありません。大阪大学の欧州拠点として、是非グローニンゲンオフィスを利用い ただきたいと思います。

 

 

より良い人材育成のために、欧州をリードする大学との協力

本センターではより良い人材育成のために、

FrontierLab@OsakaU,   OUSSEP,  Maple,   J-Ship

などの交換留学プログラムを奨励しています。

 

 

大阪大学欧州同窓会(OUAAE)

本センターは大阪大学欧州同窓会の事務局を兼ねており、同窓会、特別講義などを開催しています。

その他にもイベントのサポートや、地域ごとの同窓会開催を手助けできるよう、同窓会員名簿の管理なども行っています。

大阪大学欧州同窓会のイベントや登録に関しては同窓会ページをご覧ください。

 

 

その他の情報や活動

本センターは欧州内の大学や高校を訪問し、英語で学位を取得できる学部・大学院課程の英語コースのプロモーションを行っています。

 

【学部英語コース】

The Chemistry-Biology Combined Major program (BS/BE)

Human Sciences International Undergraduate Degree Program (BSc)

 

【大学院英語コース】

The Special Integrated Science Course (MS/Ph.d.)

The International Physics Course (MS/Ph.d.)

Biotechnology Global Human Resource Development Program

Engineering Science 21st Century Program (MS/Ph.d.)

International Program of Maritime and Urban Engineering

The Quantum Engineering Design Course

Information Technology Special Course

The Chemical Science Program